こんにちは。パワーソースの道明です。
今日は中学校の体育館の電気工事に来ています!
学校が夏休みの間に体育館の照明器具の交換を終わらせるというミッションです。
体育館の天井まで届く高さの足場を組み、その上に登ってみると…
懐かしい光景を目の前で見ることができました。
たくさんのボールやバドミントンのシャトルが屋根の鉄骨に引っかかっていました。
小学校や中学校の頃、ボールやバトミントンのシャトルが
体育館の屋根の鉄骨にに引っかかって取れなくなった経験はありませんか?
取る術がないので、いつも諦めていましたよね?
電気工事士になって、こんな光景を間近で見るとは、、、、
また、バスケットのゴールも使用する状態は見たことあると思いますが、
天井近くまで吊られている状態を上から見た事はないと思います。
日常の生活では見れないものがたくさん見れる、電気工事はそんな一面を持った仕事です。
小学生や中学生の頃は、体育館の照明器具を見て
「あんな高い所のランプが切れたら誰が交換するのだろう」と思っていましたが、
今は私がその仕事に就いて、ランプ交換や照明器具交換をやっています。
時を越えて、何か不思議な気分です。
夏休み明けからは、また新しい照明器具が生徒たちの活動を照らしていくことでしょう。
そして今日もパワーソースは電気を届けます。